浅草で初落語!
「初落語」って地味に言いにくいな
どーも!
昨日は天麩羅屋さん出たところまで書きました!
ここもSさんオススメのお店
今度行きたいな
そのまま浅草までプラプラ
外観にこだわっているようなお店が沢山あった
Sさんは途中で通りかかったお店を
「こんどここ行ってみたいねー!」
と言ってパシャパシャ写真撮ってました笑
他にも色々見て周りました!
どうやら美味しいお店が集まってる通りをたまたま歩いていたみたい
有名なお店らしい
Sさん詳しすぎて他の3人で色々学ばせてもらった!笑
そんなこんなで歩いて行くと
見えてきました
バスツアーか何かの観光客たちがガイドさんに連れられて演芸ホール前にめっちゃいた!
さっそくみんなで入場!
https://www.asakusaengei.com/sp/
チケット代
学生2,500円
ちょっと高いかな?
でも時間制限ないから一日中いれるよ!
せっかく学割ってものがあるんだし
学生のうちにいろいろ見ておきたいな
ちなみに今回は特別公演だったので
入場料金は学割で3,000円でした!
ホールの入り口はこんな感じ
入り口
色々張り紙してあった!
入り口にあった
本日の主な出演者一覧!
この日は柳家花いちさんの
真打昇進のお披露目特別公演
だそうで!
ちなみに真打ちとは
http://www.geikyo.com/lite/beginner/what_class.html
(参考)
落語家(東京)には
「真打ち」「二ツ目」
「前座」「前座見習い」
という階級があります!
落語家はまず真打ち(師匠)に弟子入りします
師匠が弟子入りを許可すると前座見習いに
前座見習いはまだ楽屋には入れません
最初は雑用や前座になるための修行があります
これらがある程度できるようになると、師匠から許可が出て楽屋入り、前座となります。
前座は見習いの頃の仕事に加えて楽屋での仕事もこなさなければなりません!
前座は毎日楽屋に通わなければならないためお休みは31日(余一っていう!)だけ!
前座を約4年こなすと二ツ目に!
大変だ!!
二ツ目になると雑用はなくなり紋付、羽織、袴を身につけることができ見た目は一人前の落語家となります!
急に自由な時間が増えるため人によってはダラけちゃうんだとか笑
二ツ目を約10年勤めると晴れて真打ちに
ながい!!
花いちさん凄いなぁ
お祝いの花
寄席は出入り自由なのでタイミングをみて入場
ホール内
寄席では落語だけでなく漫才やマジックなどもやってるそうで!
僕らが行った時には落語に加えて漫才と切り紙を見れました!
林家正蔵の演目も見ることができました
とっても有名な落語家なので聴けて良かった!!
(ミーハー笑)
そしてついにお披露目が始まる!!
(演目中は写真撮れないので
花いちさんのTwitterからお写真拝借)
花いちさんのHP↓
からTwitterも確認できます♪
口上
(当日の写真が見つからなかったので別日の😅)
落語界のスリートップが来ていました!
会長の柳亭市馬
副会長の林家正蔵
(これも別日の写真を拝借😅)
手を広げている白髪のおじちゃんが
馬風さんの合図で三本締めをしました!✌️
とっても貴重な非日常体験だった!
ちなみに後ろの丸いマーク
縦8横7赤1の線がはいって
花いち(871)なんだって
871
お披露目終わり
初めて行く場所は
いつだってワクワクするし面白い!
今回もそんな体験をすることができました✌️
また行きたいな!
あ、これは全然関係ない話なんだけど
はてなブログから
WordPressに引っ越すかもしれん!!
そっちの方が便利だとか
まぁしばらくはこのままかな!!
でわ!
バイバイ👋