麺職人への道(笑)蕎麦打ち男爵①
こんにちは!
いきなりですがこの記事、実は一度公開したもののすぐ下書きに戻してしまっていたので公開日に時空の歪みがあります笑
ご了承ください🙇♂️
だんだんと暖かかくなってきたね!😊
先日、念願かなってネモフィラ見れた
GW満喫したなー!
ここ最近は金欠が過ぎてバイトバイトバイトバイトバイトです
大学生してるわ笑
自分で工夫してお金稼いでみたい!💰
ので現在このブログを収益化できるように下準備してます✌️
最近のブログビュアー!
思いのほか見に来てくれててビックリ
何にも更新してなかったにも関わらずはてなブログみててくれてた方
ありがとう!
突然ですけど、ふとした瞬間に
「あぁ〜、一度で良いから〇〇やってみたいなぁ」
なんて思うこと、ありますよね??
そんなときは考えるよりもまず行動!
てなわけで、行ってきました!
蕎麦打ち!
(実は結構前の話なんですけど、まとめるだけまとめて記事にしてなかったので😅)
大学の友達5人と蕎麦打ち体験会に行きました!
今回お世話になった蕎麦打ち体験会の
岬そばさん、ありがとうございました〜!
予約などはこのサイトからしました!どぞ!
〒299-4501 千葉県いすみ市岬町椎木2187−2
最寄りの太東駅からは徒歩15分くらいらしいです!(当日僕らは車で行きました)
蕎麦打ち体験は9時からの予定だったので当日はみんなで早起き
(結局少し遅れてしまったけど💦)
体験会場がちょっと遠かったな
千葉県の九十九里側の方です!
入り口はこんな感じ
入り組んだところにあってちょいと場所がわかりにくいかも💦
体験会場
綺麗!✨
ついてさっそく先生のお手本を見せてもらいました!
先生が作業を始めて20分くらいかな
粉だったのが、あっという間に生地になり蕎麦の形に!
そりゃそうだけど
手際良すぎ!笑
一つ一つの動作はシンプルで
「意外といけそうじゃん」
とか思いながらみんなで見てました〜
なめてたな笑
1人1スペース用意してくださってました
さっそく体験開始!👊
釟
こっからしばらくは写真なしです💦
手が汚れちゃってさ、撮ってる暇なかった
ちなみに蕎麦打ちはスペースさえあれば
家でもできるらしい!
今度やろっかな😆
まずは釟の中に蕎麦粉と小麦粉を入れてよーく混ぜます
粉が手に触れる感覚が気持ちいい〜笑
混ぜる時に少し空気が入るように軽く撒き散らす感じで混ぜるらしい!
ある程度混ざったなーと思ったら水を入れていきます!
全部で270〜280ccを三回に分けて水を入れるんだって
最初は100cc残し(3分くらいこねる)
次は50cc残し(2-3分こねる)
最後に残りを全部(一塊になるまでささっとこねる)
水を入れたあとは時間との勝負!!
のろのろやってると水分が飛んじゃって良くないんだって!
スピード勝負!!
まずは一回目の水入れ!!
全体的に満遍なく水を撒いて
大きな塊(ダマ)が崩れて小さくなるくらいまで混ぜます!
この時、両手で混ぜていくんだけど手が内回しと外回しで流派がちがうんだって
今回習ったのは内回し!
(左手が時計回り、右手が半時計回り)
それが江戸流らしい!!
手に生地がベタベタくっついてくるんだけどそれを落としながら混ぜていきまーす
今回教わった先生は蕎麦打ちの大会の審査員もやってるらしいんだけど、大会では手が汚れたまま作業を続けてると減点になるんだとさ!
二回目の水入れ
これも全体的にサーッと撒いていきます
ササッと手際良く混ぜていきます!
三回目の水入れは少量なので手のひらに水を含ませて撒く感じ
最後の方はまとまってきてダマもでっかくなるのでそれらが一塊になるように混ぜていきます!
混ぜるというかでっかいダマを見つけて雪だるま作りの要領でコロコロ転がしていく感じ!!
ひとかたまりになったなら次の作業に移ります!
次は菊練り
この菊練りが蕎麦打ちでは重要
これは生地中の空気を追い出す工程で、生地の繋がりを強くします!
つまり、この作業があるからこそ
プツプツと千切れることなく
細く長い麺の形になれるのです!!
菊練りスゲー
ネットから取ってきた画像
見た目もまさに花のつぼみのよう
そこまで終えると!こんな感じ!!
だいぶ "生地" 感増したよね
ここまでは案外すんなりいく!
まだ「蕎麦打ち簡単かも」とか思ってた笑
次は麺棒をつかってこの生地を平たく伸ばしていくのですが!!!
今回はここで終わり!!
続きの『蕎麦打ち②』を!!
なるべく早く!!
書き上げます!!
またねっ!👋